キャンピングカーの自動車保険は損保ジャパンにしました

平成25年1月10日(水)

いろいろとやりとりした結果、キャンピングカーの自動車保険は、損保ジャパンで契約することにしました。保険商品の紹介パンフレットにも「キャンピングカー」の文字が記載されていたので、その意味でも、安心ですね。懸念であったオプション設備の車両保険につきましても、事前にオプションに関する契約情報を提出することで、補償して頂けるとのこと。事故だけで無く、いたずらされた場合も補償されるということなので、安心ですね。

自走できないような状態になった場合に、レッカー移動してくれるサービスもあるんですが、重量制限は無いとのこと。キャンピングカーのように重い車両であっても、問題無しですね。

最初の自動車保険なので、車対車+Aではなく、単独事故も補償される一般条件にしようと思うので、ちょい高めの値段になってしまいますが、仕方ないですね。安心してキャンピングカーライフを楽しみたいですから。

キャンピングカーで使うテレビ

平成25年1月8日(火)

キャンピングカーでさほどテレビを見ることは無いのですが、やはりニュースとかサッカー日本代表の試合とか大河ドラマとか、見たい番組はあります。以前、「外出先からiPhoneで自宅のテレビを見る」に書きましたが、スマートホンの電波が届けば、地デジが見れる状況にしてあります。なので、テレビの電波が届かない所では、iPhoneを使って視聴しようと思っております。しかしながら、iPhoneのデータ通信は、7GBを超えると通信速度が遅くなるという制限があります。したがって、テレビの電波が届くところでは、その電波を使ってテレビを見たい。

先日、ヨドバシカメラからポイントの有効期限が切れる旨のハガキが届きました。わざわざ知らせてくれるんですね。ありがたいことです。意外と貯まっていたので、これを使って、PC用の地デジチューナー(CaptyTV Hi-Vision)を買うことにしました。

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MacBook Airで地デジが見れるようになりました。MacBook Airの消費電力が20W程度なので、テレビよりは少ない電力で見ることができますね。また、12Vのソケットから電力供給ができるので、インバータを動かさずにすむのもいいかなと。

MacBook Airでは、Apple Remoteが使えないんですが、Remote Buddy Expressというソフトを導入しているので、iPhoneを使って、Apple Remoteをエミュレートできます。つまり、iPhoneをリモコンとしてチャンネルを変えることもできる。

ということで、スティングレイにはテレビを導入せず、iPhone or iPadとMacBook Airでテレビを見ることにします。

キャンピングカーの自動車保険は団体扱で!

平成25年1月5日(土)

納車の2/15が近づいて来たので、このところキャンピングカーの受け入れ体制を整えるべく、いろいろと調べております。以前、自動車保険についてブログに書いたところ、キャンピングカーの先輩に当たる方から、いろいろとアドバイスを頂きました。そのアドバイスにばっちり当てはまる保険会社がなんと私が勤務している会社の団体扱割引が適用されるという事が分かりました。ということで、ここをメインに進めて行こうかと思います。

また、ナッツさんからシェアティブさんという三井住友海上火災の代理店さんの話も伺いました。ここは、ネットで検索していた際も見つかったところで、キャンピングカーの自動車保険を専門に扱っている代理店さんだそうです。こちらにも話をして、比較させてもらおうかと思っております。

P.S.

キャンピングカーの保険には車検証が必要なところがありますが、車検証は納車の際に頂くことになります。納車の際には保険が掛かっていて欲しいし、さて、卵が先か鶏が先か...

車庫証明の件でナッツより電話あり

平成25年1月4日(金)

今日、ナッツより電話があり、車庫証明に関する資料を送ってくれるとのこと。いよいよ納車が近づいて来た感じですね。ワクワクして来ました。(^^)

納期はやはり2/15頃とのこと。ちょっと期待したんですが、納期が早くなる、なんてことは無いんですね。2/15まで、待ちます。

キャンピングカーのトイレについて

平成25年1月2日(水)

キャンピングカーのトイレですが、我が家では設置する予定はありませんでした。ですが...どうしても必要な場合、特に災害時の避難場所としてのキャンピングカーを考えた場合、やはりあった方がいいのかなと思うようになってきました。

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小川キャンパルさんのWebページでこういうポータブルトイレを見つけました。災害時の非常用トイレなんですが、折りたたむと非常にコンパクトになります。使用する際は、便座にビニールをかぶせて、別売りの消臭固化剤セットを用います。その後は、燃えるゴミとして処理できるとのこと。おそらく、自治体毎のおむつの処理と同じ扱いになるんでしょうね。我が家の状況を考えると、普段トイレを使うことは無いので、こういうタイプのトイレが置いてあればいいのかなと。

 

 

キャンピングカーの盗難について考える

平成24年12月30日(日)

ネットを見ていたら、キャンピングカーの盗難の記事を目にしました。ハイエースは盗難に遭いやすいという話だったのですが、その記事によるとカムロードベースのキャブコンが盗まれたとのことでした。キャブコンのように目立つ車も盗まれるんだ。と、ちょっと衝撃でした。で、いろいろと調べてみました。

1.イモビライザーについて

2010年夏頃からカムロードにはイモビライザーが標準装備されるようになりました。イモビライザーが付いていると、自分のキーが無いと、エンジンが掛からないようになっているので、盗難のリスクが激減します。しかしながら...イモビカッターなるモノが存在するんですね。これによりプリウスの盗難が激増しているとのこと。イモビカッターとは、エンジン側に存在する暗号情報を書き換えて、別のキーを使ってエンジンを掛けられるようにするというモノです。これを使うと、数分でプリウスを盗んでしまうことができるようです。イモビライザーがあると安全という神話が崩れてしまったようです。ということで、カムロードも心配。でも、エンジン側の暗号情報を書き換えるには、相応のコネクタ、および通信プロトコル等々、ハックする必要があります。今のところプリウスがターゲットとなっているようですが、プリウス用イモビカッターがカムロードでも使えるのか。同じトヨタ車なので、もしかしたらという事も考えられます。もしプリウス用が使えなかったら。わざわざカムロード用のイモビカッターを開発する事はちょっと考えにくいので、取り合えずはリスクは減るかなと。世の中にはイモビカッターガードなるものもあるようで、いわゆるいたちごっこの用を呈してますね。プロテクタという会社がこのへんのノウハウがあるようで、今度、訪問してみようかと思います。情報をつかんだら、またブログにアップします。

2.保険について

ネットでの情報ですが、昔は、イモビライザーがついていると、エンジンを掛けて盗まれる事が無いため、車両が盗まれたとしても、保険金が支払われないケースがあったとのこと。判例でも、保険会社の主張が認められるケースが多かったとのことです。ところが、イモビカッターが開発され、状況が変化しました。イモビライザーが付いた車が盗まれて、はたして保険会社は支払いを渋っていたそうです。ところが、ディーラ経由で自動車会社に複数の苦情がよせられたため、自動車会社が保険会社に対応を要請したところ、保険金が支払われるようになったという事があったようです。プリウスのようにイモビカッターが存在し、実際に盗難されたケースが多数ある場合は、保険金は支払われるんですね。しかしながら、イモビライザー付のベンツが盗まれた記事では、保険金の支払いを巡って法廷闘争、といった事が...さてカムロード。車両保険に入る際には、もし盗まれた場合はどうなるか、事前に確認しようと思います。

3.駐車場について

駐車場を探す際には、まずキャンピングカーを駐められる場所を探すのが困難であったため、駐車スペースの隣のおうちに迷惑が掛からないとか、横の駐車車両に迷惑を掛けないとか、そういう事を優先させて、とにかく駐める場所の確保につとめました。このため、盗難については全く考えていませんでした。さて、自分がこれから駐める場所を考えてみると...

  • 自宅から離れている。
  • 20台ほど駐められる駐車場である。
  • 道路に対して平行に駐める駐車場で、奥の方に並列に2列並んでいる。
  • 目の前の道路は6m道路で広い。
  • 周りに人通りは少ない。
  • 監視カメラは無い。

という状況です。私の駐車スペースは一番道路側なので、外からは目立つ場所です。キャンピングカーの存在はすぐに分かってしまいます。逆にいうと、歩行者からは目に入りやすい場所です。とはいえ、自宅から離れているので、何かあってもすぐに分からないというのは不安ですね。さて、どうしましょう...

4.盗難、車上荒らし対策について

キャンピングカーだと、盗難だけで無く車上荒らしについても対策を考える必要があるのかなと。盗難だけ考えると、イモビライザーもあるので、ハンドルロック等を追加すれば盗まれる確率は減る気がします。わざわざ数トンあるキャンピングカーをレッカーして行くことは考えにくいかと。となると車上荒らし対策ですね。ALSOKのGUARDONEなるサービスがあって、車にいろいろとセンサーをつけて、異常を検知すると携帯に電話してくれます。当然24時間365日のサービスで、追加料金(1万円)が必要ですが要請により現場に急行してもらうこともできます。初期費17万(キャンピングカーがこの値段なのかは定かでありません)、月額3千円程度必要です。ここまでやれば安心なんでしょうね。このほか、イモビカッターガードを販売しているプロテクタさんでも、各種センサーを設置するサービスがあるようです。キャンピングカーは別途見積りということですので、料金は分かりませんが、初期10万以上しそうですね。さらに通信機能を付けると月額数千円必要でしょうね。ALSOKのサービス、またプロテクタさんのサービスについては、もっと調べてみて、またブログにアップしようと思います。

5.感想

セキュリティー対策は、きりが無いですよね。お金を掛ければ、いくらでも対策を打つことができます。JRVAの盗難情報によると、平成24年は4台だけです。これ以外もあるでしょうし、また車上荒らしを含めると数十台、下手したら100を超える数が被害に遭っていると考えられます。ちょっと古いですが、JRVAが2011年9月に発表した2010年度の国産キャンピングカーの新車販売台数が4028台。2009年度のキャンピングカー登録台数が68,000台ということですので、仮に現在の登録台数が75,000台として、盗難や車上荒らしの被害が毎年100件とすると、被害に遭う確率は年換算で0.13%。1000人に1人ちょいってとこですね。ということは、何も対策しないという答えもある事になりますね。車両保険にしっかり入っていれば、それだけでいいのでは無いか、という考えも有りかと。自宅、もしくは自宅から目に見える場所に駐めることができれば、心配も減る気がしますが...納車までに、いろいろ調べたいと思います。

6.雑記

Raspberry Piなる小型コンピュータを持ってます。省電力で、サーバ用途に使おうと思っていたんですが、これにWebカメラを付けて、キャンピングカーに設置しようかと密かに思っています。動画の撮影もできますし、離れた場所からスマホとかで車内の様子が見れるといいかなと。さらに動体検知のソフトを組み込めば、防犯カメラ的な使い方もできそうです。こちらについても、チャレンジして、またブログで紹介させて頂きたいと思います。

7.最大の対策

最大の対策は、「キャンピングカーに住む」なんでしょうね。毎晩、キャンピングカーで寝れば、OK!

キャンピングカー車内で使う食器

平成24年12月29日(土)

キャンピングカー車内で使用する食器を購入しました。

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AUTO CAMPER 2013年1月号記載の「あなたのKitchen見せてください!」で多くの人が使用していたコレール製です。

これまで、コレールの存在を知らなかったのですが、記事を読んだ後、ネットで調べてみると、軽くて丈夫で収納にも優れている。また、洗うのも楽ということで、これはいいと心に留めていました。先日、ふと寄ったお店で、キレイな食器が売ってました。みるとコレール製でした。確かに軽くて丈夫そうです。これで朝食とか食べるといいな。ということで購入しました。

コレールの食器って、丈夫ですが、割れることもあるそうですね。しかも割れると粉々になって、破片が危険とのこと。このことは意識して使わないといけないですね。

キャンピングカー用加湿器を購入しました

平成24年12月23日(日)

FFヒーターがあれば、冬でもキャンピングカー車内はぽかぽか。でも、乾燥しがちでのどを痛めることがある。と、聞いたことがあります。ということで、キャンピングカー車内で使用する加湿器を購入しました。

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Eagle Japanというところの超音波加湿器「パワーミスト mini(NPM-1200)という商品です。消費電力は23W。これなら大丈夫かな?

さてこの商品、Amazonで購入したんですが、なんと、1,200円でした。もちろん、送料ゼロ。定価が5,890円なので、8割引!Amazonプライム会員の特別価格だったのですが、安かったので、即購入しました。Amazonプライムの会員になるには、年3,900円かかるのですが、この商品だけで年会費分がチャラになってしまいますね。Amazonをよく使う私としましては、Amazonプライム会員、ありがたいです。

さて、スティングレイ納車までまだ2ヶ月弱あるんですが、待ち切れずにいろいろとモノを買ってしまっています。必要になってから買った方がいい、と分かってはいるんですが...

 

キャンピングカーの自動車保険

平成24年12月13日(木)

納車まで2ヶ月となり、そろそろ自動車保険についても考えようと思います。ネットで調べてみると、「保険を引き受けてくれるだけでありがたい」といった論調が見られます。そういうものなのでしょうか?

ということで、ソニー損保に電話してみました。担当者の方は、人当たりもよく、非常に丁寧に対応してくれました。まず、第一印象で、ソニー損保、ポイント高いですね。結論でいいますと、引き受けてくれるとのこと。キャンピングカーの台数が増えているので、保険会社も対応してくれるようになってきてるんでしょうか。手こずるかなと思っていたので、ちょっと拍子抜けしました。

ただし、金額は高いようです。正確には、車検証や売買契約の中身等の情報を元に見積りする必要がありますが、おおよその目安として、車両保険が無ければ、6~8万円。車両保険が付けばその2倍くらいとのことです。車両の金額が高いので、車両保険を付けると保険金額が高くなるのは仕方ないことでしょうね。ちなみに、基本として、オプション品は車両保険の対象外とのこと。その辺の詳細については、実際の見積時に、売買契約の中身をみて相談するということでした。

とりあえず、安心しました。納車が近づいてきてから、いろいろと見積りを取って決めればいいかなと。