平成25年8月21日(水)
今回九州の旅で感じた事です。
・やはり家庭用エアコンを設置してよかったです。今年の夏の暑さは異常だったということもあるんですが、ワンちゃんがいても、エアコンをつけていれば、安心して食事や温泉に出かける事ができました。サービスエリアやコンビニなど、ちょっと離れるだけでも、結構室温が上がることがあったので、そういうときでも冷やしたままで入れるのはいいですね。
・カーエアコンをガンガン回していると、走行充電だけでは満足に蓄電できないということが、分かりました。うちのカムロードのオルタネータは、ガソリン車標準の80Aをメーカーオプションで変更して130Aにしているんですが、それでも、サブバッテリーの充電があまり満足できるレベルにならない事がありました。走行中でも使える発電機を導入するか、もしくは、サブバッテリーがやばそうな時には、電源付オートキャンプサイトを使う必要がありそうですね。今、RVパークが増えてきてますが、我が家はキャンプはやらないので、道の駅に電源が付いてくれるのが一番ありがたいですね。
・カーテンを使って、エアコンを使う範囲を限定すれば、エアコンの効きも良くなるし、余計な電気を使わなくて済むので、効率的になりますね。
・キャンピングカー同士がすれ違う際に、手を振るという事に、だいぶ慣れてきました。
・九州は、メシがうまいですね。この前行った北海道では、あまり美味しい食事にありつけなかったので、我が家では今のところ、北海道vs九州の勝者は、九州です。
・iPhoneアプリの「標高ワカール」が、結構役に立ちました。サブバッテリーだけで一晩中の家庭用エアコン駆動は無理。ということで、夜は標高が高くて涼しい道の駅に行く必要があります。どの道の駅にするかを決める際に、このソフトが大活躍でした。道の駅ガイドに標高も載っていればいいんですが...自分がまとめている「道の駅ログ」に標高も記載するようにしようと思います。
・阿蘇の大観望に行ったんですが、お盆の時期だけあって、駐車場はいっぱいでした。その中で、2台分の駐車スペースを使って、オーニング&イスを広げているキャブコンが...やはり目立ちますよね。反面教師として、自分は絶対にやらないように気をつけたいと思います。
・家に帰ってみて、あらためて、水道、ガス、電気のライフラインのありがたさを実感しました。キャンピングカーに乗るようになって、水道の蛇口をこまめに閉めるようになったのは、いい傾向ですね。