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キャンピングカーにねじや釘を打つ?

平成25年2月10日(日)

この前テレビで、独身女性の方が購入したマンションに傷付けないように保護しまくっているという話をしていました。結婚して大きなマンションに住むことになった際の転売時に、資産価値が下がらないように最新の注意を払って、生活してました。

さて、キャンピングカー。ねじや釘をガンガン打っていいものか、考えております。マルチルームに棚を付けたり、入り口に手すりを付けたり...etc...そうすると、いろんな所に穴が空いてしまいます。かといって、あまり意識しすぎて、釘一本打たないというのも、窮屈な感じがします。

ということで、大切には使いますが、消極的になりすぎず、必要な際にはねじや釘を打つということにしようかと思います。

P.S.

納車まで、後5日になりました!

キャンピングカーの盗難について考える

平成24年12月30日(日)

ネットを見ていたら、キャンピングカーの盗難の記事を目にしました。ハイエースは盗難に遭いやすいという話だったのですが、その記事によるとカムロードベースのキャブコンが盗まれたとのことでした。キャブコンのように目立つ車も盗まれるんだ。と、ちょっと衝撃でした。で、いろいろと調べてみました。

1.イモビライザーについて

2010年夏頃からカムロードにはイモビライザーが標準装備されるようになりました。イモビライザーが付いていると、自分のキーが無いと、エンジンが掛からないようになっているので、盗難のリスクが激減します。しかしながら...イモビカッターなるモノが存在するんですね。これによりプリウスの盗難が激増しているとのこと。イモビカッターとは、エンジン側に存在する暗号情報を書き換えて、別のキーを使ってエンジンを掛けられるようにするというモノです。これを使うと、数分でプリウスを盗んでしまうことができるようです。イモビライザーがあると安全という神話が崩れてしまったようです。ということで、カムロードも心配。でも、エンジン側の暗号情報を書き換えるには、相応のコネクタ、および通信プロトコル等々、ハックする必要があります。今のところプリウスがターゲットとなっているようですが、プリウス用イモビカッターがカムロードでも使えるのか。同じトヨタ車なので、もしかしたらという事も考えられます。もしプリウス用が使えなかったら。わざわざカムロード用のイモビカッターを開発する事はちょっと考えにくいので、取り合えずはリスクは減るかなと。世の中にはイモビカッターガードなるものもあるようで、いわゆるいたちごっこの用を呈してますね。プロテクタという会社がこのへんのノウハウがあるようで、今度、訪問してみようかと思います。情報をつかんだら、またブログにアップします。

2.保険について

ネットでの情報ですが、昔は、イモビライザーがついていると、エンジンを掛けて盗まれる事が無いため、車両が盗まれたとしても、保険金が支払われないケースがあったとのこと。判例でも、保険会社の主張が認められるケースが多かったとのことです。ところが、イモビカッターが開発され、状況が変化しました。イモビライザーが付いた車が盗まれて、はたして保険会社は支払いを渋っていたそうです。ところが、ディーラ経由で自動車会社に複数の苦情がよせられたため、自動車会社が保険会社に対応を要請したところ、保険金が支払われるようになったという事があったようです。プリウスのようにイモビカッターが存在し、実際に盗難されたケースが多数ある場合は、保険金は支払われるんですね。しかしながら、イモビライザー付のベンツが盗まれた記事では、保険金の支払いを巡って法廷闘争、といった事が...さてカムロード。車両保険に入る際には、もし盗まれた場合はどうなるか、事前に確認しようと思います。

3.駐車場について

駐車場を探す際には、まずキャンピングカーを駐められる場所を探すのが困難であったため、駐車スペースの隣のおうちに迷惑が掛からないとか、横の駐車車両に迷惑を掛けないとか、そういう事を優先させて、とにかく駐める場所の確保につとめました。このため、盗難については全く考えていませんでした。さて、自分がこれから駐める場所を考えてみると...

  • 自宅から離れている。
  • 20台ほど駐められる駐車場である。
  • 道路に対して平行に駐める駐車場で、奥の方に並列に2列並んでいる。
  • 目の前の道路は6m道路で広い。
  • 周りに人通りは少ない。
  • 監視カメラは無い。

という状況です。私の駐車スペースは一番道路側なので、外からは目立つ場所です。キャンピングカーの存在はすぐに分かってしまいます。逆にいうと、歩行者からは目に入りやすい場所です。とはいえ、自宅から離れているので、何かあってもすぐに分からないというのは不安ですね。さて、どうしましょう...

4.盗難、車上荒らし対策について

キャンピングカーだと、盗難だけで無く車上荒らしについても対策を考える必要があるのかなと。盗難だけ考えると、イモビライザーもあるので、ハンドルロック等を追加すれば盗まれる確率は減る気がします。わざわざ数トンあるキャンピングカーをレッカーして行くことは考えにくいかと。となると車上荒らし対策ですね。ALSOKのGUARDONEなるサービスがあって、車にいろいろとセンサーをつけて、異常を検知すると携帯に電話してくれます。当然24時間365日のサービスで、追加料金(1万円)が必要ですが要請により現場に急行してもらうこともできます。初期費17万(キャンピングカーがこの値段なのかは定かでありません)、月額3千円程度必要です。ここまでやれば安心なんでしょうね。このほか、イモビカッターガードを販売しているプロテクタさんでも、各種センサーを設置するサービスがあるようです。キャンピングカーは別途見積りということですので、料金は分かりませんが、初期10万以上しそうですね。さらに通信機能を付けると月額数千円必要でしょうね。ALSOKのサービス、またプロテクタさんのサービスについては、もっと調べてみて、またブログにアップしようと思います。

5.感想

セキュリティー対策は、きりが無いですよね。お金を掛ければ、いくらでも対策を打つことができます。JRVAの盗難情報によると、平成24年は4台だけです。これ以外もあるでしょうし、また車上荒らしを含めると数十台、下手したら100を超える数が被害に遭っていると考えられます。ちょっと古いですが、JRVAが2011年9月に発表した2010年度の国産キャンピングカーの新車販売台数が4028台。2009年度のキャンピングカー登録台数が68,000台ということですので、仮に現在の登録台数が75,000台として、盗難や車上荒らしの被害が毎年100件とすると、被害に遭う確率は年換算で0.13%。1000人に1人ちょいってとこですね。ということは、何も対策しないという答えもある事になりますね。車両保険にしっかり入っていれば、それだけでいいのでは無いか、という考えも有りかと。自宅、もしくは自宅から目に見える場所に駐めることができれば、心配も減る気がしますが...納車までに、いろいろ調べたいと思います。

6.雑記

Raspberry Piなる小型コンピュータを持ってます。省電力で、サーバ用途に使おうと思っていたんですが、これにWebカメラを付けて、キャンピングカーに設置しようかと密かに思っています。動画の撮影もできますし、離れた場所からスマホとかで車内の様子が見れるといいかなと。さらに動体検知のソフトを組み込めば、防犯カメラ的な使い方もできそうです。こちらについても、チャレンジして、またブログで紹介させて頂きたいと思います。

7.最大の対策

最大の対策は、「キャンピングカーに住む」なんでしょうね。毎晩、キャンピングカーで寝れば、OK!

キャンピングカーの天井の有効利用

平成24年10月13日(土)

今日は秋晴れの気持ちいい天気でした。ということで、我が家のテラスにイスとテーブルを出して、秋の味覚を楽しむことに。

旬のサンマは美味しかったです。で、ふと思ったのですが、キャンピングカーの屋根をテラスみたいに使えないかなと。バンクベッドに、屋根に出入りできる開閉式のスカイライトルーフがあって、簡単に屋根に上がれる。そして、折り畳み式の柵をもうけて、そこにイスやテーブルを置いてくつろげるスペースになるイメージです。横幅2mあるので、そこそこ広いスペースですよね。車高があるので、周りの視界も良好。なかなかいいのではないかと思うのですが...

強度の問題とか、ファンの位置、それからソーラーパネルの設置場所等、いろいろと問題はあるでしょうけど、自車にあるといいなと。今度ナッツの人に提案してみようかな?

燃料電池について

平成24年10月3日(水)

幕張で開かれているCEATEC JAPAN 2012で、ローム株式会社がポータブル燃料電池を出品しているようですね。

携帯用も気になりますが、このポータブルが非常に気になります。

重さ7kgなので、持ち運びも楽にできそうですね。諸元はこちらです。

出力は200W。これでキャンピングカーの電源をすべてまかなえる訳ではありませんが、今後が楽しみな製品ですね。2013年春に製品化されるとのこと。お値段含めて、気になるところです。

道の駅に宿泊してみての感想(レンタカーを借りました)

平成24年9月11日(火)

レンタカーを借りての2日目。長野にある道の駅「みまき」というところで宿泊しました。キャンピングカーによる初の道の駅泊です。

こんな感じで端っこの方に駐めました。この道の駅には、駐車場とトイレしかありませんが、道を隔てた向こう側(写真だとキャンピングカーの後ろの奥の方)には、温泉とレストラン、それから老人向けの施設などがあります。温泉とレストランにも駐車場はあるのですが、22時になると、駐車場の入り口が鎖で閉ざされてしまいます。鎖が閉まった状態でも、中に車(バンコン1台と軽キャン1台が駐まってました)を駐めておくのは大丈夫なようです。しかしながら、施設も閉まってしまうので、トイレなども使えなくなります。22時以降にトイレに行きたい場合は、道を越えて、我々が駐車した場所まで来なければなりません。しかも入り口を閉ざされてしまうので、朝まで車を出すことが出来なくなります。(翌日が休日だったら、どうなるんだろう...)ということで、温泉やレストランは遠くなりますが、道を隔てて反対側、トイレのある駐車場側に車を駐めることにしました。

初の道の駅泊。感想は、以下の通りです。

(1)電気について

AC電源付オートキャンプサイト違い、道の駅では電源がありません。電源が無いのは不便かと思ったのですが、サブバッテリー一個で、問題ありませんでした。昼間、ずっと運転していたので、走行充電によりバッテリーは充電されていました。ナッツのクレソンは、アナログメータでバッテリーの状態が分かります。緑、白、赤と色分けされており、赤の部分に入ると、メイン電源をオフするように言われています。駐車してすぐは緑の真ん中よりちょい高い側。ここからサブバッテリーによる電気使用のスタートです。念のため、冷蔵庫の強さを一番弱くして、車内の照明もLEDのヤツを1つだけ点灯しました。ドライヤーなどはお風呂で備え付けのヤツを使うので、問題なし。iPhoneでテレビを見たので、こちらもサブバッテリーは使用せず。iPhoneの充電には、満充電状態のPCを使ったので、こちらも問題なし。という状態で朝を迎えました。バッテリーメーターは白にちょっと入った当たりでした。まだまだ余裕がありました。冷房やドライヤー、電子レンジ等を使うとなるとどうなるのか、気になるところです。スティングレイはツインバッテリーにしているので、もうちょっと余裕があるかな。

今回は、バッテリーが充電された状態でスタート出来たし、また使用する電気も抑えられたので問題なかったのですが、もしそうでなかったら...やはり、発電機は欲しいなと思いました。でも、騒音を考えると、発電機を使うくらいなら、エンジンでもいいかなとも思います。冷蔵庫だけ動けばいいと考えると、12V5.4Aだけど、ベバストの燃料電池という選択肢も...さて、どうしましょうか。

(2)トイレと水道があれば、問題なし

電気がOKという前提で考えると、24時間使えるトイレと、水道があれば、なんら宿泊に問題が無いですね。快適に過ごすことができました。道の駅だと、オートキャンプ場と違い、タープの設営やテーブル、イスなどの準備/撤収の時間が節約されるので、夕方や朝は時間に余裕がでますね。実際、翌日は朝早くから活動できたので、一日が長く感じました。

(3)排水について

トイレは使わないのですが、キッチンの排水、いわゆるグレータンクの排水は、大変ですね。オートキャンプ場だと排水できるところがありますが、道の駅で垂れ流しはNG。トイレ等に流すのもNG。ということで、排水タンクが持つ限りという限定がついてしまいます。道の駅を泊まり歩くことを考えた場合、どこかで排水する必要がでてきます。やはり、ガソリンを入れる際に、許可を取ってガソリンスタンドで排水させてもらうという感じでしょうか?マンホールを開けて、直接排水するということもネットで見たことはありますが、ちょっとはばかられます。洗車場とかで、洗車と同時に排水する。これはOKですかね。

(4)トラックはエンジン架けっぱなし

何台かトラックも駐まってたんですが、ほぼすべて、エンジン架けっぱなしですね。夜中でも架けっぱなし。これはちょっと迷惑に感じました。寝れないほどの騒音ではないので、なるべく離れて駐める感じで。

(5)ワンちゃんは落ち着かない様子

道の駅の駐車場は、結構、車の出入りがあります。また、トイレや水道を使うため、よく人も歩いています。ワンちゃん、周りで音がしたり、人が歩いていたりすると、気になる様子。なかなか落ち着けないみたいです。

この写真の運転席の真ん中にあるワンちゃん席まで、よく様子をうかがいに出向いてました。この点はどうしようもないですね。なるべく端っこに陣取って、車の出入りの影響を少なくするようにするしかないかと。

カムロードの走行フィーリング(レンタカーを借りました)

平成24年9月10日(月)

今日から3泊4日で、再びキャンピングカーをレンタル。長野方面へ温泉巡りです。ナッツ神奈川店へ行くと、展示車のスティングレイが置いてありました。

納車まで後5ヶ月。待ち遠しいですね。

今回は、クレア Type Sも置いてありました。車内レイアウトはスティングレイと同じですが、外から見るとバンクベッドが全然違いますね。我が家はバンクベットを使って寝ることは無いので、シンプルな方がいい。ということで、スティングレイを選択しました。

さて、レンタルキャンピングカー。今回は、クレソンです。

最後尾に常設2段ベッドがある、最もポピュラーなレイアウトです。

子供がいるファミリーにとっては、寝るところがたくさん有り、また2段ベッド下を使うと、多くのモノを収納できるので、ありがたいレイアウトだと思います。ただ、我々夫婦2人旅にとっては、ちょっと違うかなと。ワンちゃんと一緒に寝るので、それにしては2段ベッドは狭すぎる。となると単なる物置にしかならない。物置としては、場所を取り過ぎるため、その分ダイネット部分が圧迫されます。リアエントランスのレイアウトやスティングレイのレイアウトに比べると、やはり狭い感じは否めません。広い空間が好きな我々としては、このレイアウトは無い、ということを再認識しました。

今回の旅では、AC電源付オートキャンプ場だけでなく、道の駅泊も挑戦してみました。改めて、いろいろと勉強になりました。まずは、クレソンのベース車であるカムロードの走行フィーリングについて感じた事を書きます。

(1)パワー不足

2WDのガソリン車だったのですが、やはりパワー不足は感じました。街中の走行では、気にならなかったのですが、今回は長野。山道もかなり走行しました。高速道路の上り坂では、加速がゆるく、重たい感じはしたのですが、なんとか80km、90kmで、走行できました。問題は一般道の山道です。ひどいときは、アクセルベタ踏みでも40kmくらいしか出ず、後続車に迷惑をかけることも...登坂車線がありがたく感じましたね。

2速と3速が切り替わるくらいの坂道と速度の場合、3速で頑張ろうとしてしまいます。そのため、どんどん速度が落ちていきます。なかなか2速に切り替わってくれないんです。マニュアルで2速にシフトしても、なぜか変わらず3速でがんばります。マニュアルの2速って、発進時だけ意味を持つんですかね?オートマだと、アクセルを踏み込むとシフトダウンするイメージがあったのですが、そうはなりませんでした。ベタ踏み状態だと、それ以上踏み込むことは出来ない、ということもありましたが...

いずれにしても、やはり。2WDのガソリン車では、パワー不足な感じは否めません。別に飛ばすわけでは無く、のんびり旅をすればいいのですが、坂道で後続車に迷惑をかけるのは避けたいです。どうしてもスピードが出ないときは、端に寄って後続車を先に行かせるといった対処をするしかないかと。ディーゼルターボだと、快適なんでしょうか?

(2)柔らかいサスペンション

サスペンションは、ちょっと柔らかめかなと。ブレーキ時のノーズの沈み込みやコーナーでのふらふら感が気になりました。雑誌やネットで調べると、足回りの強化は効果が大きいという事が書いてあります。まずは納車された状態で載ってみて、気になれば足回りを変更して行こうと思います。

(3)ハンドルの遊び

ハンドルの遊びが気になりました。キャンピングカーは風の影響を受けやすい。特に高速走行中は、小刻みにハンドル操作が必要になります。遊びが大きいのはちょっときついです。ネットで調べたところ、ステアリングを小径のものに変更すると遊びが無くなったという事が書かれていました。本当だとすると、検討したいですね。

(4)取り回しは思ったより楽

うちの前の道は、かなり狭く、乗用車でも入ってくるのに苦労します。今回、キャンピングカーでその道に入ってみました。内輪差は、思ったよりも無いですね。乗用車と比べても差が無いかと。逆にノーズは短く、前が見やすいこともあり、思ったより楽に入れました。後輪がコーナーを回る感じを意識して、遅めに一気にハンドルを切ると、狭い路地にも問題なく入っていけました。

また、駐車場も、ふつうに乗用車のところに入れますね。高さだけはどうしようもないので、高ささえ問題なければ、駐車場で困ることはなさそうです。駐車場といえば、一点気になることが...高さで車種を自動認識するタイプだと、バス等の大型車と判断してしまい、高い料金となってしまうことがあるということでした。ある駐車場のおじさんが、入ろうとした際に教えてくれました。これは覚えておきたいですね。

(5)座席が快適ではない

昔から運転が好きで、長距離も苦も無く、走り回ってました。これまで一度も腰が痛くなることはなかったのですが、今回初めて、腰が痛くなりました。助手席にいる奥様もシートには不満の様子。快適なドライブの為には、なんとかしたいですね。で、ネットで調べると...ブリッドのユーロスターというのが、評判いいですね。また、シートを替えるまでしなくても、シートカバーを付けるだけでも、かなり改善されそうです。ここには手を入れたいですね。

問題は助手席ですね。助手席をブリッドのユーロスターに替えるということをした方もいますし、ショップでやってくれるところもありそう。ただそうすると、真ん中の席が使えなくなる。乗車人員を変更する必要がでてきます。スティングレイは前席に3人、そしてダイネットに2人で5人乗車です。真ん中の席が使えないと、4人乗車ということになります。普段は2人乗車で問題はないのですが、5人乗る場合が想定されます。乗車人員を変更すること無く、助手席の乗り心地を改善する方法を考えないと...

P.S.

うちのチワワ「ちゅら」ちゃんの新しいイラストバージョが出来ました。

前回のと比較...どちらをステッカーにしようかな...