Raspberry Piをソーラーパネルで稼働させてみました

平成25年1月31日(木)

キャンピングカーの監視カメラとして使おうと考えている省電力小型PCのRaspberry Piをソーラーパネルで稼働させてみました。

20130131_01

ソーラーパネルで発生させた電気をエネループに蓄えて、その電力でRaspberry Piを動かそうというもくろみです。うまくいけば、電源フリーで稼働させる事ができます。

はたして、Raspberry Piが稼働することは稼働するのですが、Wi-Fiが動かない...eneloopは、1.2Vなので1.2V×4=4.8V。ちょっと電圧が低かったのでしょうか。とりあえず、もくろみは失敗でした。もうちょっといろいろと試してみようと思います。

Raspberry Piをソーラーパネルで稼働させてみました」への3件のフィードバック

  1. SAI

    「Raspberry Pi ソーラーパネル」で検索してここにたどり着きました。実際、RaspberryPiをソーラーパネルで動かそうと思うと何が必要なのか気になって書き込みをさせていただきました。私も作ってみたいので教えていただけないでしょうか。

    返信
    1. 匿名

      SAIさん、こんばんは。

      今でも売ってるかわかりませんが、ここでキットを購入しました。
      http://cgi.cottonpickers.plus.com/~cottonpickers/forum/viewtopic.php?f=2&t=69
      たしか、PayPalの機能でメールを送って、決済した記憶があります。ちょっと心配でしたが、ちゃんと送られてきました。

      ちなみにですが、このくらいの出力のソーラーパネルですと、直射日光を受けないと安定してRaspberry Piが動きませんでした。もうちょっと大きなものがいいかもしれません。ちょっと値段は高くなりますが、5V出力でUSBの口がついてるスマホ充電用のやつが簡単でいいかもしれません。

      返信
  2. SAI

    ご返答ありがとうございます。
    ソーラーでRaspberryPi動かすの難しそうですね。
    教えていただきありがとうございました。
    3Dプリンタのレポート楽しみにしています

    返信

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