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ドライブレコーダーの電池は1.5ヶ月持ちました

平成27年5月5日(火)

7日(木)、8日(金)とお休みをいただいて、GWの後半、今日から久々に旅にでます。目的地は...天気予報から北の方へ行く事にしました。まず目指すのは、道の駅「きらら289」です。やはり温泉付き道の駅がいいですよね。日帰り温泉もいいんですが、温泉直後に飲むビールが美味い!となると、温泉付き道の駅がベストなんですよね。

久々のスティングレイ。まず驚いたのは、ドライブレコーダー「TranscendのDrivePro 200」です。以前の記事「ドライブレコーダー、買いました」にも書きましたが、スペック的には電池が4日しか持たなく、日付が狂うため、毎回時刻設定しなければならないということでした。実際使ってみて、二週間くらいなら電池が持つようだったんですが、なんと、今回1.5ヶ月間を開けても電池が持ってました。時刻は正しく、余計な設定はせずにそのまま使えました。これなら問題なさそうですね。

1.5ヶ月振りのキャンピングカーだったんですが、ワンちゃん達はまったく平気でした。お気に入りの場所、運転席と助手席の間のスペースに陣取ってます。なんとなく楽しそうな笑顔ですね。出かけるのが、うれしいのかな?

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途中、東北自動車道の八ヶ岳PAでお散歩。元気いっぱいでした。

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夕方までには、目的地の道の駅「きらら289」に到着しました。前回、この道の駅に行ったのは、雪の降る季節だったので、ちょっと違った感じがしました。

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山奥なんですが、車がたくさん駐まってました。車中泊の車も多くて、やはり、温泉付き道の駅は人気ですね。散歩の後、ワンちゃん達はお食事。そして我々は、温泉&食事。当然ビールも。前回も食べた名物のわらじソースカツ丼は売り切れだったのが残念。でも、普通のカツ丼もボリュームがあって美味しかったです。

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さて、明日は、どこに行こうかな?

ドライブレコーダーを設置しました

平成27年1月31日(土)

晴れ。気持ちのいい朝です。富士見パノラマスキー場に着いたのは、オープン8:30をちょっと過ぎたくらい。それでも第一駐車場は満車。第二駐車場も半分以上埋まってました。最近、昔のブームの時にスキーを楽しんでいた世代が子供を連れてスキー場に来るケースが増えていると聞いてましたが、まさにそうですね。当時のブームの時ほどは混んでませんが、思ったよりたくさんの人が来てました。

スキー場はちょっとくもっている感じでしたが、雪が降ることはなく、気持ちよく滑ることができました。

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昼食は、ゲレンデで買ったピザをテイクアウト。スティングレイでいただきました。地元で作ったチーズをふんだんに使ったピザ。美味しかったです。

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さて、スキー。ブームの当時と違うことは、年を取って体力が無くなったこと、ですかね。キャンピングカーに戻って、昼食後、くつろいでしまったら、もうゲレンデには戻れなく...ということで、そのまま温泉へ。近所の天神の湯は、混んでそうだったので、道の駅「はくしゅう」の近くにある尾白の湯へ。時間が早かったからか、空いていて、気持ちよかったです。

温泉後、今回の目的の一つであった、ドラレコの設置を行いました。まずは、カメラ本体を付属部品を使ってフロントウィンドーへ取り付けます。設置場所はこんな感じです。

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それから配線です。電源は、運転席にあるシガーソケットではなく、サブバッテリーから給電できるシガーソケットを使う事にしました。運転席の後ろまで、ケーブルを取り回し、こんな感じに取り付けました。

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2連ソケットの上側が、ドラレコの電源になります。サブバッテリーに接続しているので、イグニッションをOFFにしていても使えます。つまり、駐車中も動画を撮り続ける事ができます。ドラレコ製品には、車外だけでなく、車内の方にもカメラがあって、両方撮れるものがあります。もし車内も撮れたら、留守番中のワンちゃんの様子が見れましたね。ちょっと残念です。

こちらは、夜の様子。暗くても、ちゃんと動画が撮れるようです。

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備えあれば憂いなし。もしもの事故の備えができました。

ドライブレコーダー、買いました

平成27年1月29日(木)

前回の四国旅行で、その必要性を感じたドライブレコーダーを購入しました。TranscendのDrivePro 200というヤツです。

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160度というワイドアングルで、1920×1080p (30fps)のHULL HD画質の録画ができます。16GBのメモリカードも付いていて、HULL HD動画が140分くらい撮れます。専用アプリを使って、Wi-Fi接続し、録画した動画を見たり、設定を変更したりすることもできます。録画画像だけでなく、LIVE映像を見ることも可能で、後部座席に座って運転席からの景色を見ることもできます。

3、4,000円のドライブレコーダーもあったのですが、どうやら夜間はキレイに撮れないらしく、その点DrivePro 200は、F2.0という明るいレンズを使っているので、夜間でも大丈夫とのこと。ということで、これを購入することにしました。

大きさは、このくらい。

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84gと軽くて、前方視界を妨げずにどこにでも付けれそうですね。今週末、取り付けようと思います。

P.S.

どうやら、日付の設定は、4日くらいしか持たないようですね。

http://jp.transcend-info.com/Support/FAQ-821

ただし、Wi-Fiに接続してアプリを立ち上げると、自動で時間設定を行うとのこと。スティングレイに乗る時は、まず、アプリを立ち上げるようにするってことですね。

ドライブレコーダーは必要

平成27年1月16日(金)

今回の四国の旅で、四国を運転していて感じたことです。

  • 車線変更の際にウィンカーを出さない。右に行ったり左に行ったり、自由自在でした。ウィンカー出さずに...
  • 国道をものすごいスピードで走る。高速か?と勘違いするくらいでした。
  • 右折の際に、前から来ている車があっても、ちょっとでも車間が空いていたら、右折します。おそらく、前から来ている車は、ブレーキを踏む事になるかと。このタイミングでまがる?というタイミングでガンガン曲がってました。

二車線道路の右側を走っていた時のことです。前の車が急に減速。「え?」と思っていると急に右折して、右側にあるショッピングセンターに入っていきました。ウィンカーは無し。本当に危ないと感じました。

後でググってみたら、四国では、上記のような事がよくあるそうですね。一時停止で止まるということもあまり無いそうで、踏切で止まって左右確認しているとクラクションならされることもあるとか。

私は、車を運転していて、クラクションを鳴らすことは、ほとんど無いんですが、今回の四国の旅では、二回も鳴らす場面に遭遇しました。一回目は、二車線の右側を走行していたときのことです。左側のちょっとだけ前を走っていたワンボックスが、この時はウィンカーを出したんですが、いきなり右車線に入ってこようとしてきました。慌ててクラクションを鳴らしたので、事なきを得ました。もしかして死角に入っていたのかもしれませんが、もし、ウィンカーをつけずにいきなり入ってこられたら、事故ってたかもしれません。

もう一つは、信号待ちで止まっていたときの事です。前の車がちょっとずつ下がってきました。運転手をみると、助手席で何かを取ろうとしているようで、自分の車が下がっている事に全く気づいてません。慌ててクラクション。しばらく気づいてくれなくて、本当にもうちょっとでぶつかるという時に、やっと気づいてブレーキを。ぎりぎり、事故らずにすみました。

ずいぶん前の事ですが、片側四車線の道で、右から二車線目を走っていたときの事です。交差点にさしかかりました。交差点で、一番右の車線は右折車線でして、数台の車が止まってました。交差点にさしかかろうとしたときに、衝撃が。私の車の右後方に車がぶつかってました。どうやら、間違えて右車線に入った車が、車線変更で私のいる車線側に入ろうとして、私の車に接触してしまったようです。

警察署で話をしていると、相手の方がいきなり「私が寄せてきたのでぶつかった」と言い出しました。ふざけるな!と思ったんですが、なんの証拠もなく、結局、お互いがお互いの保険で車を治すことになりました。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回の四国旅行でクラクションを鳴らす事態に関しても、もしぶつかってしまったとして、一回目=相手が私が寄せてきた、二回目=私がゆっくり進んだからぶつかった、と言われたら...証拠が何もないと、どうすることもできません。やはり、ドライブレコーダーは必要ですね。強く感じました。