平成26年5月15日(火)
リーフに続き、ワンボックスのe-NV200をリリースしようとしている日産自動車から、アトラスベースの電気自動車であるトラックの実証実験をスタートするようです。
http://blog.nissan.co.jp/EV/2014/NISSAN/279.html
走行距離が62km。リーフの200km(といっても、実際は、100kmちょいしか乗れません)でも、少ないと思っている訳で、まだまだ実用には問題がありそうですね。でも、電気自動車のトラックがベース車になって、キャブコンが作られる時代が来ると、面白そうですね。
リーフの電池は24kWh。これだけあれば、エアコンをガンガン使っても大丈夫でしょうね。でも、重いキャンピングカーであれば、よりたくさんの電池が必要で、充電時間を考えると今のインフラではとても対応できそうにありません。まだまだ先...というより、2015年にトヨタが出す予定の燃料電池車の方が、先に普及することになったりするかな?